聴覚情報について

自分にとって、音楽も含めて、意識的に聴くものや何となく聞こえてくるものは、重要である。
自分のいる場が、自分の行動に影響を与えるという言説には実感がある。自分の行動を期待通りに起こさせるには、それに適した場に行くのが効果的だ。
しかし、いつも行動に適した場に行けるとは限らない。
自分は、聴覚情報によって、ある程度仮想の場を感じることができる。それは、自分にとっては聴覚が場の認識能力に長けているからだと思われる。
現在では我々はデジタル化によって、再生機器があればどんな場所でも、望ましい聴覚情報を自分で選択して得ることができる。(場所によってはイヤホンも必要だが)
相応しくない場にいるとき、行動を起こしやすくするために、聴覚情報を用いることは、自分にとっては敷居が低い上に効果的である。したがってこれを意識的に行うこと、また、自分の意志と無関係に聞こえてくるものに気づき対応すること(それに没入するか、距離をとるか)が、自分の行動のコントロールに重要である。

服について

服は自分と場の関係を規定する道具の一つだと思う
社会学などでそういう研究がありそうだし知っている人がいたら有名な本などを教えてほしいですが

もっともそう思った原因は全然大したことではない。
自分が自分の部屋でだらけやすい原因を考えていたら服は一つの原因だと再認識した(前から気づいてはいたが…)。
外いきの服を着ていると布団に入りづらくなる。
帰ったらいつもすぐパジャマに着替えてしまうのだがこれは本当によくない。

浮き沈み

気分の波が激しく、疲れる。
焦ったり怒ったり悲しくなったり死にたくなったりするかと思えば、バカみたいに安心したりする。
一日の中で、割りと冷静で、かといって安心もしていない中立な時が少しだがある。その時間を増やしたい。
幸せとか楽しいとかはもういいので感情に支配されずやるべきことをやれる状態を保ちたい

きょうの料理のメモ

野菜と舞茸のスープ

玉ねぎ一個とベーコン4枚、ザワークラウトスプーン山盛3杯くらい、それと適当な量のタイムをバターで炒める。
玉ねぎが透明になったら水をお椀3,4杯と舞茸1パックを入れ、それらを弱火から中火で煮込む。
適当なタイミングでコンソメ小さじ1くらい、牛乳大さじ1くらい、塩胡椒を少し入れ、煮立てたら完成。
調味料はどれも少な目のほうがいい。具材がどれもいい出汁を出すが、調味料を多く入れすぎるとそれがマスキングされてしまう気がする。

適当にスーパーで安かった具材を入れて作ったが案外美味しかったのでリマインダーを作っておいた。